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2015年12月 9日 (水)

早良支部ニュース2015.12.10

新婦人運動の希望と未来を実感した☆第30回県本部大会!

 12/6、春日市クローバープラザで第30回県本部大会が開かれ、県内の各支部から250人近くの代議員が出席しました。M会長のあいさつに続き、S事務局長が県本部大会議案を、映像を使って報告しました。
 全大会からの2年間に、各支部・班が取り組んできた活動や仲間づくりの発言は、希望と未来を感じさせ、参加者を大いに励ましました。早良支部からはチューリップ班のY代議員が、「平和のための子どものつどい」について発言しました。(内容はこの記事の最後に掲載しています)
 「県本部大会議案」と特別決議「戦争法廃止、暮らしと平和、女性の願い実現へ、一刻も早い安倍政権の退陣を求める決議」は採択され、新しい県本部委員とM会長、副会長4人、事務局長が選出されました。

◎全国大会、県本部大会にむけた班活動と仲間づくりへの、会員・読者のみなさんのご協力に感謝いたします。そして、これからも早良支部の発展のために、力を合わせていただきますようにお願いいたします。

*カレンダー*
12/9(水)早良九条の会 署名 西新商店街 15時~16時

新婦人しんぶんの年末・年始の発行についてお知らせ
年内最終号12/17号、(12/24号休)
1月1日新年号(12/31、1/7合併)
1/14号から通常発行

☆戦争法廃止の連帯さらに!学生・学者・市民共同行動に4500人!

 12/6、SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)と、安全保障関連法に反対する学者の会が呼びかけた共同行動、「KEEP CALM AND NO WAR、戦争反対☆銀座大行進」が取り組まれ、大きな注目を集めました。デモの前に行われた日比谷野外音楽堂での集会では、戦争法廃止の共同をさらに発展させることと野党共闘を実現させ、参議院選で安倍内閣に痛打をという決意がそれぞれ語られました。政党からは民主党の福山幹事長代理、共産党の志位委員長、生活の党の玉木幹事長がスピーチしました。(社民党はメッセージ)。 俳優の石田純一さんも「みなさんと勇気と共感を分かち合うためにきました。平和で安全な国をなぜ変えるのか理解に苦しみます」と平和への強い思いをスピーチしました。また、大竹しのぶさんも連帯のメッセージを寄せています。

マイナンバーがやってくる。⑨

マイナンバー(個人番号)と個人の生活とのかかわりについての5回目です。

■年金暮らしを始めてから亡くなるまで

 矢野勇雄(仮名)が勤務先を退職して年金暮らしを始めると、途端に個人番号の出番が増えることになります。
国民健康保険や介護保険に加入する際にも、年金の裁定請求の際にも、いずれも個人番号の提示が必要です。
医療費の還付請求、住民税の減免請求、医療費控除のための確定申告に際しても、個人番号の提示が必要。
あるいは、勇雄が子供の被扶養者となったなら、子供の勤務先や税務署に勇雄の個人番号を提示することになります。

 矢野勇雄(仮名)が亡くなると、家族が死亡届を提出することになるが、死亡届それ自体には個人番号を書く欄はありません。
埋火葬許可証にも個人番号は記載されません。
家族は遺産相続のために、勇雄が生まれてから死ぬまでの戸籍を全て取得する必要に迫られるが、この手続に個人番号は使えません。
土地や建物を相続したとしても、その手続にも個人番号は使えません。
ただし相続後の固定資産税納付に関しては、勇雄の個人番号と相続人の個人番号が必要になるでしょう。

 一方、矢野勇雄(仮名)の最終住所地の市町村では、勇雄の個人番号を経由して、健康保険の停止、年金の停止などの各種措置がおこなわれます。
ただし、勇雄の支払った厚生保険料の一部は、勇雄の妻の年金計算に使われる可能性があります。
すなわち、勇雄の個人番号は死後も使われ続けることになります。

文責 矢野勇雄

「平和のための子どもの集い」のとりくみ

  ~チューリップ班 Mさん~

 チューリップ班では、2年前の8月から夏休み企画として、「平和のための子どもの集い」をおこなっています。
 私が小学生の頃、夏休みの8月6日・9日は登校日で、平和についての学習会があり、体育館で「はだしのゲン」の映画を観て衝撃を受けたのを今でも覚えています。
 戦後70年、いつしか夏休みの登校日は消え、8月6日・9日が「何が起こった日なのか」、8月15日に日本が終戦を迎えたことすら知らない子供たちが多いのが現状です。
 私は何年か前に、新婦人の「平和報告会」に参加し、会員のOさんの戦争体験を聞く機会がありました。実体験された生の声を聞いたのは初めてで、話を聞きながら涙が止まりませんでした。
 戦争に対して漠然と「怖い」「してはいけないものだ」ということは、頭ではわかっているけど、何より実体験の声を聞くことが心の奥底に残ります。子どもたちに聞かせたいとの思いで、「平和のための子どもの集い」を始めました。

 昨年は、会員のOさんの話を聞き、当時のすいとんを再現し、食べながら子供たちと平和について語り合いました。Oさんに言わせれば、「このすいとんは具だくさんでごちそうですね」「なにもないときは、雑草を食べていた」ということでした。Oさんの話を聞いたのは5年生の子どもが多く、私としてはちょっと難しかったかなと思っていましたが、1人ひとり感想を言ってもらうと大人が思う以上に子供たちはしっかりと受け止めていて、戦争の怖さや、これから自分たちができることを述べてくれていました。このとき、子どもたちにタペストリーに寄せ書きをしてもらいました。このタペストリーを持って、原水爆禁止広島大会に班から若い世代が支部の代表として参加しました。

 今年は、「あなたにとって平和って」というテーマで子供たちに問いかけをしました。
○自分の力で歩いたり、物を作ったりできること。○みんなと遊ぶこと。○自由に何かできること。○自分の居場所があること。○みんながいること。○ニコニコするのが一番。○みんなで運動するのが平和。○学校に行ってしっかり勉強ができること。○戦争は反対、人がだいじ。

など、子どもたちが答えてくれました。平和ってこうやって毎日お友だちと家族が普通に暮らしている中にある。戦争が起こったら、いや、起こる前から言いたいことも言えなくなる、と思います。集うことが楽しく、次のエネルギーになるなと再確認できた1日でした。

 私自身も戦争を知らない世代ですし、今後は戦争体験された方も少なくなり、話を聞く機会も今以上に減ってくると思います。子育て世代とのつながりを広げながら、戦争の恐ろしさ、憲法9条の大切さを多くの子どもたちに伝えていくため、「平和のための子どもの集い」を続けていきたいと思います。

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