無料ブログはココログ

« 2015年11月 | トップページ | 2016年1月 »

2015年12月

2015年12月16日 (水)

早良支部ニュース2015.12.17

女性のあふれる願いを行動に

  新しい歴史をひらく新婦人

☆「地球上でもっともパワフルな女性団体」を体現する大会でした。特にレッドアクションが全国どんな町でも規模ややり方は違っても、それぞれ個性的に繰り広げられていたことがよくわかる討論でした。(埼玉)
☆5つの目的の下で、いろんな活動を展開していることにびっくりし、刺激になりました。改めて、この5つの目的はみんなが豊かに暮らせる日本の指針になるものだと認識しました。(福島)
☆発言を聞きながら、戦争法廃止のために、会員・読者を必ず増やさなければと改めて思いました。帰ったら周りの人にどんどん話す勇気が湧きました。(福岡)
☆カノンでステージに上がった時、「私たちはひとりじゃない」の声に涙が出そうになりました。今日もらった元気と刺激、そして貴重なアイデアを力に私も頑張りたいと決意を新たにしました。今度は発言できるようになって!!(大阪)
☆初めての参加でした。すごく元気をもらえました。若い人たちの踊るような輝き、本当にキラキラしています。「ありがとう」の言葉に胸がいっぱいになりました。並走できるようにがんばろうと思います。(新潟)
☆この4月に入会し、新婦人もわからないまま参加しましたが、「やればできる!ひとりではなく、仲間とやれば願いはかなう!」そんな風に思いました。これからもみんなの力になれればと思います。(兵庫)
☆「自分が困った時に助けてくれた新婦人。今度は自分が会員としてそうした人たちの役に立ちたい」という若い会員の発言が胸を打ちました。支部・班の若い人へのバトンをつなぐ姿勢にも学ばされました。(三重)

*カレンダー*
12/24(木)反核女子部 九電前行動 18時~19時
1/6(水)産直米・野菜配達日
1/9(土)早良九条の会署名行動 15時~16時

今年は今週号(17日)で最後になります。
31日号と1/7号がお正月合併号です。

12/6、戦争法廃止を目指す学生・学者・市民共同行動でのスピーチ

☆大学1年生のKさん
「現政権によって立憲主義が侮辱されたこの年を忘れません。そして、自由と民主主義をあきらめない多くの人々とつながれたこの年を忘れることができません」「20歳になって選挙で投票できることがうれしい。安倍さんがきっかけをくれた”未来をあきらめないこの連帯の手”は決して離さない。
本当の絶望は私たちが声をあげなくなった時にやってきます。そうであるなら、私がここから見えている光景は希望そのものです」
☆大学院1年生のSさん
「あなたにとって理想の社会とはどういうものですか?」「僕の答えは、自分らしく自由な人生を歩ける社会だと思います。安倍政権は理想とは逆の道に進んでいる」「憲法を守れ。勝手に決めるな。自由を守れ。子どもを守れ。こんな当たり前のことを言わなければいけない社会は終わりにしましょう」

マイナンバーがやってくる。⑩

マイナンバー(個人番号)と個人の生活とのかかわりについての6回目です。

マイナンバー制度では矢野勇雄(仮名)が死んだ後も、勇雄のマイナンバー(個人番号)は半永久的に残ることになります。

ただ、この際に疑問となるのが、死後のマイナポータルの扱いです。
矢野勇雄(仮名)の個人番号が死後も使われ続けるのなら、それに関する情報をマイナポータルで見ることができるのでしょうか。
もしできるのならば、誰がどのようにして閲覧できるようにするのでしょうか。
見られないとすれば、矢野勇雄(仮名)の死後、マイナンバー(個人番号)が適正に使用されていることを、誰がどのようにして保障するのでしょう。
こうした問題に関しては、まだ十分に議論されていません。
マイナポータルは、現時点では「本人」の閲覧しか想定しておらず、本人が死亡した後、あるいは何らかの理由で本人が閲覧不能になった場合について、十分に検討していないからです。

マイナポータルとは。
行政機関がマイナンバー(個人番号)の付いた自分の情報をいつ、どことやりとりしたのか確認できるほか、行政機関が保有する自分に関する情報や行政機関から自分に対しての必要なお知らせ情報等を自宅のパソコン等から確認できる仕組みのことです。
この仕組みは平成29年1月1日から利用できるようになります。
その際には個人番号カードが必要になります。

文責 矢野勇雄

2015年12月 9日 (水)

早良支部ニュース2015.12.10

新婦人運動の希望と未来を実感した☆第30回県本部大会!

 12/6、春日市クローバープラザで第30回県本部大会が開かれ、県内の各支部から250人近くの代議員が出席しました。M会長のあいさつに続き、S事務局長が県本部大会議案を、映像を使って報告しました。
 全大会からの2年間に、各支部・班が取り組んできた活動や仲間づくりの発言は、希望と未来を感じさせ、参加者を大いに励ましました。早良支部からはチューリップ班のY代議員が、「平和のための子どものつどい」について発言しました。(内容はこの記事の最後に掲載しています)
 「県本部大会議案」と特別決議「戦争法廃止、暮らしと平和、女性の願い実現へ、一刻も早い安倍政権の退陣を求める決議」は採択され、新しい県本部委員とM会長、副会長4人、事務局長が選出されました。

◎全国大会、県本部大会にむけた班活動と仲間づくりへの、会員・読者のみなさんのご協力に感謝いたします。そして、これからも早良支部の発展のために、力を合わせていただきますようにお願いいたします。

*カレンダー*
12/9(水)早良九条の会 署名 西新商店街 15時~16時

新婦人しんぶんの年末・年始の発行についてお知らせ
年内最終号12/17号、(12/24号休)
1月1日新年号(12/31、1/7合併)
1/14号から通常発行

☆戦争法廃止の連帯さらに!学生・学者・市民共同行動に4500人!

 12/6、SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)と、安全保障関連法に反対する学者の会が呼びかけた共同行動、「KEEP CALM AND NO WAR、戦争反対☆銀座大行進」が取り組まれ、大きな注目を集めました。デモの前に行われた日比谷野外音楽堂での集会では、戦争法廃止の共同をさらに発展させることと野党共闘を実現させ、参議院選で安倍内閣に痛打をという決意がそれぞれ語られました。政党からは民主党の福山幹事長代理、共産党の志位委員長、生活の党の玉木幹事長がスピーチしました。(社民党はメッセージ)。 俳優の石田純一さんも「みなさんと勇気と共感を分かち合うためにきました。平和で安全な国をなぜ変えるのか理解に苦しみます」と平和への強い思いをスピーチしました。また、大竹しのぶさんも連帯のメッセージを寄せています。

マイナンバーがやってくる。⑨

マイナンバー(個人番号)と個人の生活とのかかわりについての5回目です。

■年金暮らしを始めてから亡くなるまで

 矢野勇雄(仮名)が勤務先を退職して年金暮らしを始めると、途端に個人番号の出番が増えることになります。
国民健康保険や介護保険に加入する際にも、年金の裁定請求の際にも、いずれも個人番号の提示が必要です。
医療費の還付請求、住民税の減免請求、医療費控除のための確定申告に際しても、個人番号の提示が必要。
あるいは、勇雄が子供の被扶養者となったなら、子供の勤務先や税務署に勇雄の個人番号を提示することになります。

 矢野勇雄(仮名)が亡くなると、家族が死亡届を提出することになるが、死亡届それ自体には個人番号を書く欄はありません。
埋火葬許可証にも個人番号は記載されません。
家族は遺産相続のために、勇雄が生まれてから死ぬまでの戸籍を全て取得する必要に迫られるが、この手続に個人番号は使えません。
土地や建物を相続したとしても、その手続にも個人番号は使えません。
ただし相続後の固定資産税納付に関しては、勇雄の個人番号と相続人の個人番号が必要になるでしょう。

 一方、矢野勇雄(仮名)の最終住所地の市町村では、勇雄の個人番号を経由して、健康保険の停止、年金の停止などの各種措置がおこなわれます。
ただし、勇雄の支払った厚生保険料の一部は、勇雄の妻の年金計算に使われる可能性があります。
すなわち、勇雄の個人番号は死後も使われ続けることになります。

文責 矢野勇雄

「平和のための子どもの集い」のとりくみ

  ~チューリップ班 Mさん~

 チューリップ班では、2年前の8月から夏休み企画として、「平和のための子どもの集い」をおこなっています。
 私が小学生の頃、夏休みの8月6日・9日は登校日で、平和についての学習会があり、体育館で「はだしのゲン」の映画を観て衝撃を受けたのを今でも覚えています。
 戦後70年、いつしか夏休みの登校日は消え、8月6日・9日が「何が起こった日なのか」、8月15日に日本が終戦を迎えたことすら知らない子供たちが多いのが現状です。
 私は何年か前に、新婦人の「平和報告会」に参加し、会員のOさんの戦争体験を聞く機会がありました。実体験された生の声を聞いたのは初めてで、話を聞きながら涙が止まりませんでした。
 戦争に対して漠然と「怖い」「してはいけないものだ」ということは、頭ではわかっているけど、何より実体験の声を聞くことが心の奥底に残ります。子どもたちに聞かせたいとの思いで、「平和のための子どもの集い」を始めました。

 昨年は、会員のOさんの話を聞き、当時のすいとんを再現し、食べながら子供たちと平和について語り合いました。Oさんに言わせれば、「このすいとんは具だくさんでごちそうですね」「なにもないときは、雑草を食べていた」ということでした。Oさんの話を聞いたのは5年生の子どもが多く、私としてはちょっと難しかったかなと思っていましたが、1人ひとり感想を言ってもらうと大人が思う以上に子供たちはしっかりと受け止めていて、戦争の怖さや、これから自分たちができることを述べてくれていました。このとき、子どもたちにタペストリーに寄せ書きをしてもらいました。このタペストリーを持って、原水爆禁止広島大会に班から若い世代が支部の代表として参加しました。

 今年は、「あなたにとって平和って」というテーマで子供たちに問いかけをしました。
○自分の力で歩いたり、物を作ったりできること。○みんなと遊ぶこと。○自由に何かできること。○自分の居場所があること。○みんながいること。○ニコニコするのが一番。○みんなで運動するのが平和。○学校に行ってしっかり勉強ができること。○戦争は反対、人がだいじ。

など、子どもたちが答えてくれました。平和ってこうやって毎日お友だちと家族が普通に暮らしている中にある。戦争が起こったら、いや、起こる前から言いたいことも言えなくなる、と思います。集うことが楽しく、次のエネルギーになるなと再確認できた1日でした。

 私自身も戦争を知らない世代ですし、今後は戦争体験された方も少なくなり、話を聞く機会も今以上に減ってくると思います。子育て世代とのつながりを広げながら、戦争の恐ろしさ、憲法9条の大切さを多くの子どもたちに伝えていくため、「平和のための子どもの集い」を続けていきたいと思います。

2015年12月 2日 (水)

早良支部ニュース2015.12.3

12月 エンパワーメント&アクション

*カレンダー*
12/8(火)産直配達日
12/8(火)全国母親連鎖行動 天神パルコ前 12時~12時45分 ご参加ください。
12/9(水)早良九条の会署名 西新商店街 15時~16時

☆10/18、SEALDsがよびかけた「安保法制に反対する渋谷街宣」のスピーチ

戦後100年へ努力続ける 大学4年生 福田さん

 2年前のこの時期、私は秘密保護法に反対する意を示すため、初めて路上に立ちました。
 安保法制の成立後、何が変わったのかと何度も聞かれ、結果や成果を求められました。私が声をあげたこんなわずかな期間で社会を大きく変えられるなら、世界中の差別や貧困、戦争も来年にはなくなるでしょうと答えました。
社会はそう簡単には変わらないんです。
 声を上げることは特異なことではなかったはずです。いつもどこかで、誰かの積み重ねの上に私は立っています。いつかそのバトンは回ってきます。私たちの番なんです。
 私は30年後、戦後100年が当たり前のようにあることを望みます。そのための努力を続けていくことを誓います。

マイナンバーがやってくる。⑧

マイナンバーと個人の生活とのかかわりについての4回目です。

 矢野勇雄(仮名)が結婚する際、婚姻届を提出することになりますが、婚姻届に個人番号を書く欄はありません。
結婚によって新しい戸籍が作られますが、戸籍電算システムは個人番号と連携していないからです。
ただし、勇雄が結婚相手を扶養するのなら、結婚相手(被扶養者)の個人番号を勇雄の勤務先や税務署に提示することになります。
あるいは子供が生まれたら、子供の個人番号をやはり勤務先や税務署に提示することになります。
しかし戸籍そのものには、個人番号は記載されません。

 矢野勇雄(仮名)がマイホームを新築する場合、住宅ローンを組む際に個人番号の出番はありません。
土地や建物の登記にも、個人番号は使われません。
ただし固定資産税に関しては、個人番号が使われます。

 引っ越す際には、転出元と転入先の自治体間で個人番号のやり取りがおこなわれます。
具体的には、転入先の自治体で調製される住民基本台帳に、世帯全員の個人番号が移ります。
これと同時に、転入先の住民基本台帳システムでは、情報提供ネットワークシステムとのやり取りに必要な「符号」を、矢野勇雄(仮名)の世帯全員の個人番号に関して、取得しなおすことになります。
一方、勇雄の本籍地の市区町村にも住所の変更が連絡され、「戸籍の附票」と呼ばれるものが調製されるが、この作業に個人番号は使われません。
(文責 矢野)

« 2015年11月 | トップページ | 2016年1月 »