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2014年11月17日 (月)

福岡市長選挙の結果について

 福岡市長選挙の結果について

11月16日投開票でおこなわれた福岡市長選挙で、私たち「市民が主人公の福岡市をめざす市民の会」が擁立した。たけむら久美子候補(日本共産党推薦)は、2万7280票、得票率6.05%を獲得しましたが、当選に至りませんでした。たけむら久美子候補の勝利をめざし日夜奮闘していただいた諸団体、個人のみなさん、立場の違いを超えてご支持、ご支援をいただいたみなさんに心よりお礼と感謝を申し上げます。「市民の会」は選挙戦で掲げた政策と公約の実現のために、引き続き奮闘する決意です。

 今回の市長選挙は、高島市長がこども病院の人工島移転強行、子ども医療費助成の公約違反や、人工島事業などむだな大型開発、安倍政権と一緒に「解雇自由」の「雇用特区」を推進するとともに、国政では集団的自衛権の行使容認や消費税増税、原発再稼働など安倍内閣の暴走政治に市民の批判と不安が強まる情勢の中でたたかわれました。論戦では、①子どもの幸せを一番に、「市民が主人公」の市長か、それとも子どもに冷たく、暮らしより大企業応援の市長か、②安倍政権にきっぱり反対し、憲法とくらしを守る市長か、国言いなりで一緒に暴走する市長か、「二つの流れ」の選択を訴えました。

 「市民の会」は、たけむら久美子候補が立候補を表明した9月上旬から2ヶ月余、極めて短期間の取り組みとなりましたが、90回の懇談会、小集会、演説会を3700人の参加で取り組み、約3000回の街頭演説を行い、政策を訴えました。世論調査でも、「福祉・医療が争点」77%(読売)景気雇用対策、福祉、教育・子育て支援(朝日)などが中心的争点となり、「中学3年までの医療費無料化」など、たけむら候補の訴えが届いたところでは市民のみなさんの大きな共感と支持が広がりました。
 たけむら候補は、新人で実質2ヶ月間の超短期間の選挙活動でしたが、得票を前回比5780票、得票率を1.63ポイント増やしました。これは「子ども・子育て支援にあたたかい福岡市」、「市民が主人公で市民とともにつくる福岡市」、「150万市民のくらし、安全を最優先する福岡市」の「3つのビジョン」と「7つの重点公約」、候補者自身の住民運動で市民とともに歩いてきた経歴、自宅を開放しての「なかよし文庫」など保育・教育の専門家としての長年の実績、そして清潔、誠実な人柄が支持を得たものです。
 しかし、私たち「市民の会」の力不足で、117万人を超える福岡市の全有権者規模での働きかけには成功しませんでした。

 選挙の結果、高島市長が再選されましたが、投票率が38.73%と4割をきり前回比4.94ポイント低下したことは、4年間の高島市長の市政運営に対する市民の不信の表れであり、高島市の得票数は全有権者比では21.73%に止まっています。
今後、高島市長は何の反省もなく、福祉や教育の切り捨て、「解雇特区」、人工島、ウオーターフロント事業など無駄な大型開発に突き進むことが予想されます。
 私たち「市民の会」は、国政において安倍政権の暴走をストップし、政治の民主的転換のために力をつくすとともに、今回市長選挙で大きな争点となった「中学3年までの通院・入院とも医療費無料化」をはじめ、掲げた政策・公約の実現をめざし、引き続き、市民が主人公の市政実現に取り組みます。

市民が主人公の福岡市をめざす市民の会

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