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2014年8月 4日 (月)

「九州玄海原発訴訟」第10回裁判 意見陳述 -NO3-

 「九州玄海原発訴訟」第10回裁判 意見陳述書

 後藤文治 -NO3-

第6 さいごに

 私はこの世に生を受けてから、社会の一員として真面目に人生を歩み、家庭を持ち、何十年とかけて人との絆を、信頼関係を築いてきました。
家族、友人、同僚と、互いに助け合いながら楽しく人生を送ろうとしてきました。
私が長い人生の道のりで作り上げてきた平凡でごく普通の生活、家族との暮らし、友人と行く釣り、酒を飲みながら交わすたわいもない話、友人の作った米やみずみずしいキュウリを食べ、野菜を渡しあう時の友との会話、これらが私のかけがえのない宝であり、私の最大の幸福です。

しかし、原発事故は一瞬にして私の幸せを奪い去りました。
私はその原発を憎んでいます。
そして私は、誤った判断をし続けてきた電力会社と政府を信用していません。
玄海の原発が、そして全国の原発が動くことは、どれだけの小さな幸せを奪うことになるのか想像していただきたい。

憲法は、一人一人を尊重し、それぞれの幸せを追求することを保証してくれていると聞きました。
もう二度と私の小さな幸せを奪われたくない。
原発を認めず、この私の普通の生活を保障していただけるようお願いしまして私の陳述を終わります。

以上

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