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2014年2月 5日 (水)

輝け子どもたち 第1回~第5回

さわら支部ニュースに連載されている「輝け子どもたち」を5回ずつまとめて掲載します。

輝け子どもたち 第1回

 今週から、子どもと教育部のコーナーをつくっていただくことになりました。よろしくお願いします。
 最初に私事ですが、去年、初孫を授かりました。娘夫婦あてのお祝いのはがきにたしかこう書きました。「宗教心のない私が言うのも変だけれど、子どもは、神様から預かったと思って、自立できるまで大切に育ててね」
 ひとつのいのちがこの世に誕生するということはそれだけでもう奇跡なのだそうです。そして子どもは親のものであるけれども同時に親とは違った人間であり、次の世代を担う新しい仕事をする独立した人格です。
 どのいのちも大切に育てられ、輝きますように。
(早良支部ニュース2012.2.16掲載)

輝け子どもたち 第2回

2月12日に、「子ども・子育て新システム」をストップさせるための緊急学習会に参加しました。もと保育園園長の石川幸枝さんのお話より。
①現在は、児童福祉法の2条と24条で、子どもたちを保育する責任は国と自治体にあり、国が「最低基準」をつくってお金も出す。保育料は保護者の所得に応じて決まる。
②新システムは、「国はめんどうみません。市町村でやってください」ということ。保護者は自分で保育園を探さないといけなくなる。
③保育時間が6時間と11時間の2通りになる。
④消費税増税が前提で、保育予算を増やすと消費税がアップする仕組みに。
・・・「どの子も大切に」という考え方とは逆の「改革」だということがよくわかりました。山場は3月とのこと。なんとしてもストップさせなければなりませんね。
(早良支部ニュース2012.2.23掲載)

 輝け子どもたち 第3回

 先週、「子ども・子育て新システム」について書きましたが、2/23付けの新婦人しんぶん2面の新婦人中央本部副会長の談話を読んでいただくとよくわかると思います。本当に、「新システム」をストップさせなくてはなりませんね。
 さて、今週は「子どもは大人のパートナー」ということについて。
 この言葉は、弁護士の坪井節子さんが書かれた本のタイトルです。「子どもの権利条約」が国連で採択された翌年の1990年「子どもの非行防止のための国連ガイドライン」の中にあった「大人と子どもの対等かつ全面的なパートナーシップ」ということばに衝撃を受けた坪井さんは、自分の子ども3人との間で本当にパートナーとしての関係が作れるかどうか、10年ほど試行錯誤されたそうです。そして「今ではパートナーシップは共同生活を維持していくのに、最もふさわしい関係だと言えるまでになっている」と書かれています。次回に続く。
(早良支部ニュース2012.3.1掲載)

 輝け子どもたち 第4回
「子どもは大人のパートナー」前回の続き

パートナーというのは、お互いに独立した人間同士の対等な関係です。夫婦の間でもなかなか難しいのに、親子の間でパートナー関係をつくるなんて簡単なことではありません。でも、もしそれができたら、親も子も幸せな人生を生きていけるのではないでしょうか。そのためにはやはり、大人の側のこころがまえが必要だと思います。子どもをひとりの人間として尊重するということ。ひとりでは何もできない弱い存在に見えるけども自分で育っていく力をもっている。
 大人の仕事は、それをサポートすること。子どもの言葉をていねいに聴き、真剣に受け答えする。アドバイスや助言はしても、最後は子どものことは子ども自身に選ばせる。
 一日一日のそういう積み重ねの上に、お互いに自立しながら支え合うパートナー関係がつくられていくのではないでしょうか。
(早良支部ニュース2012.3.8掲載)

輝け子どもたち 第5回

「子どもの話をていねいに聴く」

「子どもをひとりの人間として尊重する」上でとても大事なことのひとつは、子どもの話をきちんと聴くということです。「聴」という漢字には人の言葉を「まっすぐに、耳をむけてききとる」という意味があり、単にぼんやりと「聞く」のではなく、話し手の気持ちを受け止めて「聴く」のです。もちろん、子どもが「聴いてほしい」と思っている時にです。
「ねえねえ」と聴いてほしそうな時はもちろん、なんだか元気がない様子の時に「どげんしたと?」と話しかけたりして、途中で「それはちがうやろ」とか「こうしたらいい」とか言いたくなってもがまんして、ひたすら聴くのです。聴いてもらうことはうれしいことです。大事にされていると実感できます。元気が出ます。わたしたち大人だってそうですよね。
(早良支部ニュース2012.3.15掲載)

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