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2012年8月22日 (水)

早良支部ニュース2012.8.23前編

 日本と世界の希望ある未来をつくる新婦人

アメリカフレンズ奉仕委員会
ニューイングランド事務所責任者 ジョセフ・ガーソン

 日本の人々と世界中からやってくる訪問者たちは、日本の宝を尊びます。そうした宝には、活力ある、人生を肯定する社会をつくることに貢献している、重要無形文化財の芸術家や作家もいます。30年近くに及ぶ日本の平和運動との関わりを通じて、私は日本の国の宝のひとつとともに活動する、またとない機会を得ています。その宝とは、新婦人です。みなさんの多くは私にとっては友人であり、平和と正義、そして核兵器のない世界をめざし、ともに活動するパートナーとなっています。
~私はこれまで、多くの新婦人の地方の活動家や全国的リーダーたちと出会い、ともに活動できたことを、名誉に思っています。日本中の都市や地域の会員たち、原水爆禁止世界大会やビキニデーなどに参加する会員たち、国連やNGOの国際会議のほか私の住む町も含めさまざまなところへ派遣された代表など、新婦人のみなさんの献身と創造性から、私は毎年元気をもらっています。
~新婦人の精神は、原水協への支援やリーダーシップに、原水爆禁止世界大会に全国から参加する会員たちの発言や報告に、核兵器廃絶の署名運動に意欲的な大きな目標を掲げ達成することに、そして憲法9条を守る運動に発揮され、行動をともにするすべての人に届いています。
 その精神は、3月11日の大震災の直後に、はっきりと見えるものになりました。危険な放射能から逃げる必要がある子どもたちを自宅に受け入れた新婦人の会員の思いやりや献身に、心を動かされない人がいたでしょうか。日本に未曾有の破壊をもたらした自然災害と人間がもたらした大惨事からの復興をすすめるために、外国軍への「思いやり予算」と誤った名称で呼ばれている支出をやめることをもとめた新婦人のビジョンを、称賛できない人がいたでしょうか。
 新婦人がより公正で平和な未来をつくるために過去を記憶し向き合っている姿にも、心を打たれます。今日届いた電子メールで、最近、新婦人の代表団が南京を訪問したことを知りました。~アメリカの作家ウィリアム・フォークナーは、こう書いています。「過去は死んでいない。過去ですらないのだ」人々の役に立ち、南京、広島、長崎、そして福島の意味と遺産に向き合い、命を支えるつながりの輪を広げることを通じて、新婦人は日本と世界の人々に希望ある未来をつくっているのです。
Domo Arigato(どうもありがとう)

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